違和感、痛みについて
麻酔の効果が切れた直後は、処置を行った歯に違和感や痛みが現れることがあります。
症状によっては痛み止めを服用してください。
術後痛みが出ないか心配な場合は、麻酔効果が切れる前に痛み止めを服用することをおすすめします。
深い虫歯の治療だった場合、痛みが現れやすいです。
その場合は担当歯科医師から痛み止めを早めに飲むよう指示があります。
経過観察期間について
3~4週間程度経過観察を行った後、最終修復物の治療へ移ります。
経過観察中は、処置した歯でお食事をしても問題はありませんが、極端に硬いものは噛まないようにしてください。
処置を行った歯にデンタルフロスや歯間ブラシの使用は基本的には控えていただきます。
使用しても問題ない場合は、担当歯科医師・歯科衛生士からお伝えします。
経過観察中、気になる症状がみられた場合はご連絡ください。