エアフローでは、着色汚れを専用の機械で除去します。
エナメルコーティングでは、トリートメントで歯の表面を補修・補強します。
着色除去後にトリートメントを行うクリーニングが、エアフロー・エナメルコーティングです。
定期的にこのクリーニングを行うことで、傷を修復し着色を付きにくくしていきます。
エアフロー・エナメルコーティング症例写真
【2020年】上顎
特に歯の裏側に着色が見られます。
【2020年】下顎
噛む面にある溝にも着色が見られ、患者様ご自身も気にされていました。
そのため、定期的にエアフローとエナメルコーティングを行うことになりました。
3~6ヶ月に1度実施をしました。
【2022年】上顎
大体半年に1度行っていたエアフロー・エナメルコーティングでしたが、2年経過後、かなり改善しています。
【2022年】下顎
現在は、メンテナンス時に着色が付いていないことも多くなりました。
そのため、メンテナンス内容を、6ヶ月に1度エナメルコーティングをメイン行うように切り替えました。
必要に応じてエアフローをするようにしています。