矯正治療中のケアについて
マウスピースで覆われている時間が長いため、唾液の作用が働きにくく、虫歯・歯周病のリスクが高くなる傾向にあります。
基本的には矯正治療前とケア方法は同じです。
ですが、今まで以上に歯磨きに気を付ける必要があります。
歯と歯の間や、歯と歯肉の境目のケアには特に注意してください。
歯と歯の間のケア方法
マウスピース矯正治療中は、歯と歯の間の隙間が広くなる期間があり、そこに汚れが溜まりやすくなります。
【デンタルフロス】
デンタルフロスを使用してケアをしてください。
【歯間ブラシ】
歯間ブラシが入る場合は、歯間ブラシでのケアもおすすめです。
歯と歯肉の境目のケア方法
【歯ブラシ】
歯と歯肉の境目のケア 歯ブラシを歯肉に対して45°の角度で当てます。
【インプロ】
インプロでのケアもおすすめです。