ラミネートべニア

ラミネートべニアとは、前歯の表面を削り、セラミックのシェルを装着するものです。

前歯の修復物治療では、ラミネートべニア以外は歯の全周を削り、全体的に被せる方法を取ります。

歯科で主に使用している歯科材料は、金属・プラスチック・セラミックで、前歯部分にシェルのように貼り付けられるのは強度的にも審美的にもセラミックのみです。

歯を削るのはごくわずか

ラミネートべニアを装着するために削る歯の量は0.5㎜未満です。

そこに同じ厚みのセラミックのシェルを貼り付けます。

ラミネートべニアの耐久性

ラミネートべニアの耐久性・強度は天然歯とほぼ同じと言われています。

ですが、貼り付けるのは薄いセラミックのため、歯ぎしりなどの癖や歯並び上の問題で、ラミネートべニアをおすすめできないケースもあります。

一度ご相談ください

【前歯の形が気になる】

【前歯の隙間が気になる】

【前歯の歯並びを少し変えたい】

【ホワイトニングでは改善しない変色歯の審美的改善をしたい】

【虫歯治療が必要だが歯をあまり多く削りたくない】

このようなお悩みをラミネートべニアで解決できるかもしれません。

まずは、一度ご相談ください。