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矯正治療中の方へ【マウスピース矯正治療中の注意点について】

マウスピース矯正治療中に考えられるお口の中の症状

矯正用のマウスピース装置が初めてお口の中に装着されるため、最初は喋りにくさや違和感があります。

これらは時間の経過と共に慣れてくるため、軽減してきます。

矯正用マウスピースを装着したままのご飲食はできません

基本的にはマウスピースを外してご飲食をしてください。

・マウスピースを装着したままご飲食できるもの

常温または冷たい水のみ

・マウスピースを装着したままのご飲食を控えていただくもの

常温または冷たい水以外の全てのご飲食物

お茶類はマウスピース内に入り込むと着色の原因になります。

装着したまま熱いものを召し上がると、装置が変形してしまう原因になります。

いろはすなどの飲み物には、透明ですが糖類が含まれているため虫歯の原因になります。

矯正用マウスピースが当たることで粘膜が痛い

・マウスピースと歯肉が当たり、痛みが出ることがあります。

その場合は痛みが出ている部分のマウスピースの調整をしますので、ご連絡ください。

マウスピース矯正治療による歯の痛み

・痛みがある時は、柔らかいものをゆっくりと食べるようにしてください。

・痛みがどうしても我慢できない場合はご相談ください。

痛みがどうしても我慢できない場合は鎮痛薬の服用で緩和されます。(市販の鎮痛薬で可)

鎮痛薬が必要になるほどのお痛みが感じられることは少ないです。(矯正治療患者様の1割程度)

新しいマウスピースへ進んだとき

・今まで装着していたマウスピースはすぐに捨てず、しばらく保管をしてください。

新しいマウスピースが合わない・破損した場合に1つ前のマウスピースを使用していただく場合があります。

矯正用マウスピースの取扱い注意点

・お手入れの際に熱湯は使用しないでください

消毒などを目的として熱湯を使用すると装置が変形してしまうので、ご使用はお控えください。

・お手入れの際に歯磨き粉は使用しないでください

歯磨き粉に含まれる研磨成分によってマウスピースに傷が出来てしまうため、ご使用はお控えください。

傷に細かい汚れが入り込んでしまい、変色や臭いの原因になります。

矯正用マウスピースが破損してしまった場合

マウスピースが破損してしまった場合、急いで来院する必要はありませんが、マウスピースの修理・新製をしますのでご連絡ください。

1つ前のマウスピースが装着できる場合は、来院までの間そちらを装着してください。

その他、ご心配なことやご不明点があれば、いつでもご連絡ください。